【慶應三田祭前夜祭】UVERworldのライブに行ったら人生観が変わった

まさかのライブ会場でコンプレックスをこじらせる羽目に

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僕は昨日、慶應義塾大学の学園祭である「三田祭」の前夜祭に行って来ました。
友達に「UVERworldのライブのチケット余ったから一緒に見ない??」
と言われ、「やらなきゃいけない作業あるけどせっかくだから行って見たいな、、、」と思い、ライブに行きました。
僕は普通のライブかと思ったんですけど、会場に着いたら慶應義塾大学の人がめちゃくちゃいました。
「は?お前らここで何しとるん??何でこんなに慶應生がいるんや?」
と、浪人しても慶應に受からなかった僕はコンプレックスをこじらせまくりました笑
まぁ慶應の学園祭なので慶應生がいて当たり前なんですけどね笑
慶應生からしたら「いや、逆にお前ら何でうちの前夜祭来とんの?よそ者はいらねぇ」って感じでしょうね。
一度は慶應生に敵対心を持ったものの、気を取り直して「僕が慶應大学の学園祭前夜祭にお邪魔してるんだ。謙虚に、失礼の無いようにしよう」とへりくだった姿勢でライブを見ることにしました。

一つも曲を知らなかったけど

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僕は中学生の頃、UVERworldにめちゃくちゃハマりました。確か、そん時やってたドラマ「黒の女教師」の主題歌だったことをきっかけに好きになりました。ハマってたのが中学の頃なので僕が知ってるUVERworldの曲は古い曲ばかり。今回のライブでは新しい曲ばかりが歌われたので僕が知っている曲は一つもありませんでした。一つもですよ!?
普通ライブって好きな歌手の好きな曲を聞いて
「キャーかっこいい♡もう死んでもいいーー♡」
「この曲ホント最高。幸せ。」
ってなるもんじゃないですか。でも僕は一つも曲を知らなかった。でも、めちゃくちゃ楽しかったんです。
全ての歌が盛り上がりやすく、テンポが最高に気持ちいい。いやあ、めちゃくちゃシビれましたよ。やっぱ生の演奏は違いますね。心に直で音楽が響いているのを肌で感じました。サイコーに盛り上がれたし、知らない曲でもUVERworldのボーカルである、TAKUYAさんが「hai hai hai hai」と盛り上がりやすい雰囲気を作ってくれたので僕でも大きな声を出して盛り上がれました。
盛り上がりも最高でしたが、UVERworldのライブはただ楽しいだけでは無かったんです!!

歌詞のメッセージ性にやられた

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とにかく、どの曲も歌詞がめちゃくちゃよかったんです。正直、今まで僕はUVERworldの曲の歌詞を意識しながら聞いたことがありませんでした。とりあえずリズムが良いものを聞いていただけでした。
「UVERworldってビジュアル系のバンドだからテキトーに歌詞考えて楽器の演出とメロディーを派手にしてるだけでしょ」
くらいにしか思っていませんでした。完全に知ったか野郎です。UVERworldさん、そのファンの方々には「申し訳ありませんでした!!」としか良いようがありません。
今日のライブは歌っている曲の歌詞がバックスクリーンに映っていました。ですので、歌詞を噛み締めながら楽しむことができたんです。
初めはただ単純に音楽を楽しんでいました。だけど、2曲3曲と聞いているうちに
「え??これさ、歌詞めちゃくちゃ良すぎん??」
と思いはじめて来たんです。UVERworldの楽曲はただノリノリなだけではありませんでした。めちゃくちゃ歌詞が心に響くんです。一つ一つの歌詞が僕を奮い立たせ、一歩前に踏み出す勇気を与えてくれました。
その中でも僕がシビれた曲を紹介したいと思います。長くなるので別記事に記載することにしました。

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