世の中はイノベーションによって変わります。
イノベーションは私たちの生活を便利にするだけでなく、私たちの生活スタイルまでガラッと変えてしまいます。
紙、電球、電車、最近の例ではスマホが世の中にイノベーションを起こした良い例ですよね。
そんな私たちの生活を一変させてしまうイノベーションはいかにして生まれるのでしょうか。
とは言っても、「世の中にイノベーション起こしたいぜ!」ってう人は中々いないですよねw
そこで!
少しだけ規模を小さくして、「どうやったら新しいアイデアが生まれるの〜」と言う悩みに今回は答えたいと思います。
脳の仕組み アイデアはどんな時に生まれる?
アイデアが生まれる瞬間は大きく分けて3つあります。
①寝ている時
②メンタルブロックがない時
③詳しい人に聞いた時
これらの時にアイデアは降ってきます。
①寝ている時
人のアイデアは寝ている時の化学反応によって生まれます。
よく「アイデアは一晩寝かせろ」と言いますが正ににその通りで、
寝ることで思考が整理され、モヤモヤしていたものが晴れることがあります。
世の中をガラッと変えたiPhoneは電話・iPod・インターネットが一つに組み合わさって生まれました。
このように、アイデアは組み合わせによって生まれる側面があるため、
寝る前にたくさんインプットして、寝てる間に整理するのはいいかもしれませんね。
②メンタルブロックがない時
これは当然ですよね。
「〇〇はこうである」と言う固定概念があったら新しいアイデアは生まれません。
今、メジャーで大活躍の大谷翔平選手は二刀流で有名ですよね。
この二刀流と言うアイデアも「プロ野球選手は投手か打者のどちらかに専念するべき」
と言う固定概念があったら生まれなかったと思います。
③詳しい人に聞いた時
詳しい人と言うのは、具体的に言うと
「ある分野で最先端を走っている人」や「知の巨人と呼ばれる人」ですね。
このような頭のいい人に話を聞いていると、アイデアが生まれやすくなります。
知の巨人といえば有名なフロイトや「これからの正義の話をしよう」がベストセラーになったマイケル・サンデルさんが思いつきますね。
時代の最先端をいく人だと、イーロンマスクさんや孫正義さんですね。
彼らの考えは普通ではありません。なので、彼らの言っていることを聞けば自分も一歩先に行きやすくなります。
今回はここまで!
次回は「じゃ、どーすれば新しいアイデアが浮かぶの??」
ってところを詳しく解説して行きます。
「新しいアイデアが次々に浮かんでくる方法」を知りたいぜ!!
って言う方はこちら
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