親友から衝撃の一言《無知の怖さと人生論》

「いや、ほんとに無知って怖いな」と思ったお話です。

 

 

親友から衝撃の一言

 

これは数ヶ月前。まだ僕が会社で働いていた頃、親友と飲みに行っている時です。

たまたま僕が副業をやっているスマホの画面を親友に見られてしまいました。

 

その時の友人の一言が衝撃的でした。

僕はその親友とかれこれ15年以上の付き合いなのでお互い信用しきっていると思っていました。

 

 

しかし、親友は僕の副業をやっているスマホ画面を見て

「お前までそんなことやってんのかよ!見損なったわ。」

と言ってきたんです。

さらに続けて「お前ほんといやばいな。まじで俺はお前が心配だよ。」と言われました。

 

親友にですよ?w

 

 

副業してるだけで批判するってヤバくないですか?

こっちからしたら「社会の仕組みをなんも知らないで毎日なんとなく過ごしているお前の方が心配だよ」

って感じです。

 

日本人はとりあえず正社員とか公務員になれれば安定だろと思っている人が多いので副業に対して良いイメージを持たない人が多いのはわかります。

 

でも、現実的に考えたら会社勤めだけの給料じゃ限界があるし、今の若者は将来十分な年金が貰えない可能性が大です。

今ブーブー言ってるやつも将来副業やらなきゃ食ってけない世の中になるんです。

 

なのに、ただ会社の給料に依存した生活を続けるのは無思考としか言いようがありません。

 

会社をクビになったらどうやって生活するんですか?

この質問をされて答えられない人は今すぐ副業を始めるべきかもしれませんね。

 

人は自分の知らないものが怖い

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まぁ、僕の親友が僕を批判してくるのも無理はありません。

なぜなら知らないからです。

 

世の中には会社のもとで働く以外に稼ぎ方がある事を知らないからです。

 

人間は知らないもの・未経験のものに対して恐怖を抱きます。

 

なぜなら、未知のものは想像できないからです。

 

どういうものなのか、どんな展開になるのか予知できないから怖いんです。

 

想い出してみて下さい

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・バイトの初勤務

・部活の初練習前

・受験勉強

・初めての告白

 

これらの中で「怖い・不安・心配」といった感情を抱いた事はありませんか?

 

今思えばそうでもない事が当時は「怖い・不安・心配」と感じていた理由は単純で、それが「知らないこと・未経験なこと」だからです。

 

部活の初練習前は「同期にどんなメンバーがいるのか」「仲良くなれそうな相手はいるか」「先輩とはうまくやっていけそうか」が分からないから怖いんです。

 

受験勉強は自分が受かるのかどうかが受験したことないから分かりません。どのくらいで受かるのか、落ちるのかがイメージできないから怖いんです。

 

繰り返し言いますが、

人間は知らないもの・未経験のものに対して恐怖を抱きます。

 

人生の分かれ道

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だから僕の友人が僕が副業やっているのを見て

「お前ほんといやばいな。まじで俺はお前が心配だよ。」

と言うのは仕方ありません。だって知らないから。

 

副業で稼いで脱サラした人、本当に稼げるビジネスがあることを知らないから。

 

一種の防衛本能だと思います。

 

でも、ここで知らないものに対して恐怖を感じて批判するのか、実態を知ろうと試みるのかで人生が決まります。

 

新しいもの・知らないものに怖がって批判ばかりする人生と

新しいものに興味を持ってチャレンジする人生

 

皆さんはどちらの人生を歩みたいですか??

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