【成功者の思考】柴木久義さんから学んだ成金術

 

 

今日はとあるビジネスマンの方から直接お話を聞くことができました。

 

 

 

その内容がとても刺激的で、僕の心が大きく動かされたので

 

ほんの一部分ではありますが、皆さんにシェアしたいと思います( ^∀^)

 

 

今日お話した方は柴木久義さんと言う方です。

 

この方は株式会社ACEの取締役を勤めながら、投資や他の事業などで収益を得ているエリートビジネスマンです。

 

身長が181cmと高身長で、髪型もEXILEのHIROさんのように、ちょんまげ見たいな感じで後ろで縛っていていました。

 

格好も高そうな紺のスーツにネックレス、金時計をつけていて見るからに近寄りがたい人でした笑

 

そんな柴木さんのInstagramをチェック

http://instagram.com/hisa.ninja_se

 

遠目から見たら怖そうなお兄さんさんでしたが、僕のことを見つけた柴木さんが

「あっ!細川さんですね!よろしくお願いします!(^○^)」

 

と明るく丁寧な言葉を最初にかけてくれたので、

「あっ、この人は大丈夫な人や」

 

と、僕は心が和やかになりました笑笑

 

 

今日は柴木さんと2時間くらいお話をさせてもらったんですけど、まぁまちゃくちゃ濃い時間だったんです。

 

ポンポン・ポンポンと新しい知識が入ってきて

 

「え〜そうだったの〜!!」っていうことばかりでした。

 

しかもこの人、1997年生まれの21歳です。僕の1個上です。全然21歳だとは思えませんでした笑

 

僕が質問すると、即答でポンポンと答えが返ってくるので

「えっ、この人本当に21歳??俺よりも何倍も人生を生きてるやろ!」って思いましたね。

 

毎日たくさんの情報をインプットして、自分で考える時間を意識的に設けていない限り、このレベルには到達しないと思います。

 

柴木さんの行動力、向上心には脱帽しました(。-∀-)

 

これだけ知識や経験、スキルがあって21歳はホントに驚きでした。

 

実は〇〇だった話

「中国深セン」の画像検索結果

 

柴木さんは普通に生きてたら知らないような情報をたくさん知っていました。

 

いろんな話を聞いていく中で一番感じたものは「日本はめちゃくちゃ遅れている」と言うことです。

 

今でこそ、日本は先進国だと言われていますが、この先、本当に日本の未来はやばいんじゃないかなと思いました。

 

 

今年日本で大流行したチームラボは2年前から既にシンガポールにあった

 

中国の深センには一日何千台ものドローンが飛んでいる

 

日本でビットコインが広まる3年以上も前からアメリカでビットコインが話題になっていた

 

 

この3つが僕にとっては衝撃的でしたね。

 

もしかしたら知ってる人もいるかもしれませんが、普通に生きてたらこんな情報とは触れ合えませんよね。

 

中国の深センとかシンガポールのチームラボ観ると本当にビックリしますよ笑笑

 

「うわ!なんだこの技術!日本には絶対ない!」って思うこと間違いなしです。

 

この3つについては個別で記事を書いていこうと思います。

 

 

 

とにかく日本は流行から取り残されているなと感じましたね。

 

 

日本を基準に生きてたら、これからドンドン他の国に置いてかれていくと思います。

 

金を稼ぐために必要な能力とは?

 

「一流ビジネスマン」の画像検索結果

ここからが本題です。

 

今日は柴木さんから

 

「お金を稼ぐためにはどうすればいいのか」

ということを徹底的に教えて貰いました。

 

お金を稼ぐ力は、どの分野で成功するにおいても共通しています。

 

 

 

では、将来成功するにはどうすればいいのか?

 

自分が将来成功するためには自分で頑張るか、その道のプロの教えを受ける必要があります。

 

多くの人は自己流で結果が出ないのでプロから教えてもらう必要があると思います。

 

僕も自己流じゃトンチンカンなことをしてしまうので、プロから言われたことを愚直にやり続けると心に誓ってます。

 

 

 

でも、プロに教えてもらうって簡単ではないですよね。

 

柴木さんからは、プロと繋がるには

 

・お金で人脈を作る

 

・一つの分野で突き抜ける

 

・その人に気に入られる

 

 

 

このどれかが必要と言うことを教わりました。

 

お金で人脈を作る

「お金」の画像検索結果

お金で人脈を作る。これがてっとり早い方法ではあります。要はコンサル費を払うってことです。

 

ただ、これには弱点もあって、結構上のレベルのプロから教わろうとすると、かなり高額になってくる上に、関係が薄っぺらくなってしまうんですよね。

 

お金で結ばれた関係はすぐに崩れますしね。

 

「こいつに教えている時間あんなら、他のことに時間割いたほうが金儲けできるわ」

って思われたら終わりです。

 

その道のプロ、特に年間億を稼ぐようなビジネスマンは皆共通して「時間=お金」であると考えています。

 

また、どこにどれだけの時間を突っ込めば、どれだけの利益になるのかも知っています。

 

そんな一流ビジネスマンに「お金」という価値しか提供しなかったら、互いの関係は「お金」でしか繋がることが出来ません。

 

言い換えれば、「お金」が無くなれば関係も無くなるということです。

 

つまり、お金で作った人脈は関係性が薄っぺらいわけです。

 

一流ビジネスマンも

「金もらってるから教えないとな」

というマインドで教えるため、コアな情報は教えてくれないパターンがほとんどです。

 

「こいつには沢山教えてやりたい!」

という気持ちにさせないと本当に有益な情報は貰えないですからね。

 

一つの分野で突き抜けること

「一つに集中」の画像検索結果

では、お金以外でどのようにプロと繋がればいいのでしょうか?

 

どうすれば「こいつに俺が知ってるものを教えてやりたい!」となるのでしょうか?

 

それが、

 

圧倒的に誰にも真似できないような実績を残すこと



です。ある分野で圧倒的な実績があれば、誰もが当然気になりますよね。

 

その能力が一流ビジネスマンに無い能力だったら

 

「一緒にビジネスやろうよ!」

 

となったり、

 

「〇〇について教えてよ!俺もこれ教えるからさ!」

 

と無料で簡単に教えてもらえます。

 

お金で人脈を買うといつまでも食われる側にいることになります。立場上、お金を払う側は弱いですからね。

 

でも、自分に相手が求める能力や相手が興味のある分野の知識があれば、関係は対等になります。

 

対等な関係であるため、相手も「俺が教えてあげないと申し訳ない」という気持ちになります。

 

結果的に、お金を払って教えて貰うよりも沢山のことを教えて貰えることになります。

 

圧倒的な実績は、何もお金儲けに限りません。

 

・YouTubeのチャンネル登録者数が1万人以上いる

 

・5000人規模のパーティーを主催した

 

・プログラミングがめちゃくちゃ得意

 

・ホームページの作成だけは誰にも負けない

 

 

このような能力も、相手が求めているもの、知りたいものに合致すれば大きな武器になります。

 

 

今の自分はどこの分野で飛び抜ければいいのか、これを考えて、実践していくことか大切だということを教わりました。

 

その人から気に入られる

「仲良し 男」の画像検索結果

 

これはめちゃくちゃ強力ですね。

 

奇策ではありますが、仲良くなれれば何でも快く教えてくれると思います。

柴木さんは「人脈になるかならないかはコミュニケーション能力次第」ともおっしゃっていました。

 

本当に根本的なとこはコミュ力なんだなと感じます。

 

ビジネスで売り上げを出すにも、一流の人との人脈を作るのも、コミュ力次第でいくらでも変わるんだなと再認識しました。

 

いや、コミュ力ってホントに大事ですね。

なんの能力がなくても気に入られさえすれば、すごい人から教えてもらえる。

それがコミュ力の力だと思います。

 

 

お金も必要ない。実績も必要ない。

 

コミュ力さえあれば良質な情報が手に入る。

 

最高ですよね。

 

 

今の自分に人脈も実力もないなら、一流ビジネスマンに好かれるコミュ力をつけて手当たり次第仲良くなろうとしていくしかないなと僕は思いました。

 

 

実力があればすごい人と繋がれる。でも、実力がなくてもすごい人と繋がれる。

 

そんなことを教えてもらいました。

 

いやぁ、コミュ力舐めてましたね僕は。もっと対人関係のスキルを学んで身につけていかないと!!

 

 

 

柴木さんとのお話を終えて

 

ホントにシビれる時間を柴木さんはくれました。

 

柴木さんと話し終えて、僕が第一に思ったことは、

 

「もっと自分について考える時間を作ろう」

「一流ビジネスマン 思考」の画像検索結果

ということです。

 

自分にはどんな能力が長けていて、どこを伸ばせば一番実績が出るのか。

 

今の自分には何があって何が足りないのか。

 

こういったことを将来なりたい自分から逆算していく時間を設けないと、

ただ時間が過ぎていくだけになるなと感じました。

 

柴木さんとの出会いには感謝しかありません。

 

僕も柴木さんと早く一緒にビジネスできるような実力をつけていこうと思います( ^∀^)

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。